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GID診断書はどうするべきか
まずは、計画的に動くことでしょう。最近はGID当該者が第3世代になってきていますので、年齢も若年化しております。従って、社会デビューする前に、大学生活中になんとかできるようにします。具体的には、高校在学中に情報を集め、自分がGIDかを考えます。大学時代に、内摘まで終わらせて、一般と同じタイミングで社会デビューするために、大学2年くらいまでにはGID診断書取得を目指すことです。GID診断書取得には、時間待ちなどの影響で2年くらいはかかります。ですから、ちょうどいいタイミングですね。もちろん、大学卒業後でも、時期はいいと思いますが、不景気と雇用問題の波ではジェンダー問題を抱える当事者にはより厳しい現実がありますから、計画的にすすめることが一番いいでしょう。そして、よくローラー作戦がいい、ということを聞きますが、それよりは、同じお医者さんのところで、きちんと判定、診断してもらい、お付き合いをするほうがいいでしょう。結果、病院数、医者数が少ないのですから、ローラー作戦をしても結果同じことです。
次に、ホルモン治療を20代後半以降に進める方は、社会経験の実体験から現実の厳しさとあせりが、人一倍でしょう。そのような方は、日本でホルモン治療、精神科医にかかりGID診察を受けながら、海外でGID診断書を取得する方法が効率的でしょう。
タイでは、最低6ヶ月以上のホルモン摂取経験と精神科医の通院履歴があれば、タイにてGID診断書を取得することは可能です。ただし、6ヶ月のホルモン治療前と今の状況で、見た目の違い、社会生活の違いを明確に示す写真などの情報が必要です。それがないと、医師は、ホルモン治療とGID診察履歴を判断することができません。従って、海外(タイ)でGID診断書を取得することを考える方は、治療前の身体的特徴、社会状況の変化のビフォーアフターを写真、文書で記録し、残すことを考えてください。それがあとで役に立ちます。
以下のリストが、ヤンヒー病院にかかる多くの方が持ってこられるGID診断書の発行病院、医療機関です。
あべメンタルクリニック 千葉県
さとうクリニック 岡山県
はりまメンタルクリニック
わらびメンタルクリニック 埼玉県
川崎メンタルクリニック 東京都
大阪医科大学付属病院 大阪府
高木メンタルクリニック 千葉県
山本クリニック 沖縄県
タイでGID診断書を取得し、そのまま手術!
タイでGID診断書を取得することを選択する場合は、日本で2年間待てない事情があるからです。できれば、日本の該当機関において診断とGID診断書を受け取るほうが好ましいです。前述のように、必要な条件は、1.最低6ヶ月以上のホルモン投与、精神科医からのGID診断、診察を継続的に受けていること。2.ホルモン投与前と後の身体的特徴の変化、社会活動の変化を示す写真、文書を残すこと。 この2点です。これさえあれば、タイでGID診断書が受けられます。
実際には、ヤンヒー病院予約サイトにて予約した手術日の2日前に渡航してもらいます。そして、その2日間でGID診断の準備と検証を行い、診断書を医師からもらいます。費用は500ドルですので、約5万円となります。希望する方は、ヤンヒー病院の治療予約の際に、お申し出ください。GID診断書取得のガイダンスと予約を担当者より、連絡いたします。
≪タイでGID診断書を取得する手順と日程≫
・必要な条件 : 1.最低6ヶ月以上の継続的なホルモン投与 2.精神科医からの継続的なGID診断、診察暦
・診断書費用 : 500ドル(約5万円)
・かかる日数 : 2日間*
*注意) 予定されている入院の2日前に渡航する必要があります。
